1年前くらいにセールの時に買ってたまに思い出してちょこちょこ進めてるホライゾン。
英語に触れる時間を増やそうと思って日本語ボイス・英語字幕でプレイしてる。なんかしっくりきていい感じです。おすすめ。
最初は英語ボイス&日本語字幕でやってたけどしっくりこなかった。
海外ドラマっぽく見えて急にコスプレ感を強く感じる様になってしまった。
日本語音声だとファンタジー色が強くて映画っぽく観れるんだけどなー。
結局日本語文字を追うのに終始しちゃうのもある。
話の内容も英語の方が分かりやすいポイントが結構多かったりする。
『母の源』なんて地名なのかイベント名なのかさっぱり掴めなかった。
でも英語表記の『mother‘s Heart』で初めてニュアンスを理解できた。
確かに母なる心臓部ってなるとダサいししょうがないか。
決して翻訳が雑な訳ではない。むしろめっちゃ丁寧。
でも英語じゃないと感じ取りにくい単語がこのゲーム、特に多い気がする。
ところでブサイク主人公として不名誉にもよく名前が上がってしまう主人公筆頭ことアーロイ。
真偽のほどはちゃんと調べてないので分からないけど、人権団体に配慮したとかなんとかかんとか。
そもそも本当にブサイクかってところからあんまりピンときてない。ネタかもしれないけど。
かなり整った顔じゃない?美人っていうより男前みたいな方向だけど。
怒ったり気合を入れた凛々しい表情の時はイケメンそのもの。
反面ひどい迫害を受けたときの凹み顔や、「こいつと仲良くなれるかも...」みたいな時に見せる、「へへっ...」って笑顔が露骨に情けなくめっちゃ陰で親近感が湧きます。これがギャップ萌えか。
そういう表情が出る度に、うわーこれ友達作るの下手な奴の笑顔だ〜。わかる〜。って思う。
多分みんなこの情けない媚び顔をみてアーロイ不細工や...って言ってるような気がするわ。
そもそも美人すぎたり愛嬌のある顔だとストーリー成立しないしね。シンデレラみたいなヒロイックな悲劇になってしまう。
本人の意思ではままならない要素に振り回されるっていうのが序盤のストーリーそのもの。
ままならない要素の一つである容姿から損をするのもアーロイの境遇そのものに直結してる様な気もする。
愛嬌を感じさせないのも、媚びる表情が苦手なのもアーロイの境遇がよく表れてる。
ゲームをやってる分には外部の要素の影響はあんまり感じないな〜。
一ヶ所特に、この顔では友達できねーわ。っていういい表情(ひどい)があったのにスクショ撮り逃しちゃった*1。
いつも思うけどPS4のスクショ上手く撮れる人ってなんか特殊能力持ってない?あのラグでオートセーブはムリゲー。
しかしこのペースでいつクリアするんだろう。
そもそもストーリーが未だに大きく動いてないんだよな。
来年…かな?
まだまだ序盤だけどすこぶる出来の良いアクションなのは間違いない。
*1:彼女の名誉のために言っておくとアーロイが迫害されるのにはちゃんと理由がある