●夢をみる島クリアしてから余韻が抜けなくて他のゲームに手を付けれていません。
いいゲームだったんだなぁ。
前回レビューも書いてるのでよかったらみてってください。
夢島は実況動画を何人か見てみましたが、おすすめを紹介しておきます。
・サクサクプレイで見やすいゆうなちゃん
発売日3日目にして2周目クリアというタフネスっぷり。しかも夢島初見らしい。
・リアクションがエモーショナルだったのがVtuberの猫又おかゆさん
ここまで感情移入してくれれば開発者冥利に尽きるというものです。
世界観にどっぷり入り込むスタイルの実況者さんが好きです。
●ところで実況動画を見る主な動機についてなんですけど。
・人がゲームをプレイするのを見るのが好き(≒実況者自体のファン)な人と、
・好きなゲームの他の人のリアクションを見たい人、
ざっくり2パターンに分けられると思うんですよね。
僕は後者パターンです。感想ブログを見るのと同じ感覚というか。
あまり知らないゲームの実況動画って見ないんですが、実況動画の世界は断然前者の方が多い様に感じます。
ライブコメントを見てるとゲームの事を全く知らなさそうなコメントなのに熱心にコメントしてる人が結構多かったりして、友達の家でゲーム見てる感覚なんだろうかと想像しています。
もちろんゲーマーからすれば信じられない事でしょうけれど、自分でやるより人のプレイする姿を見る方が楽しいという人種が確かに存在するのは、そういう友達がいるのでなんとなく分かります。
上記の2パターン以外に考えられるパターンとして、気になっているゲームのレビュー替わりに見にくる場合もありますね。コメントしなさそうな印象なので母数が想像し辛いですけど層としてはどんなもんなんだろう。あんまり多数派じゃないような気がしますが。
確かに新作が劇的に再生回数は伸びるのはここの層の影響だと思いますが、専業実況者になってくると、その投稿頻度の高さから新作だけプレイし続ける訳にも行かないので、過去の名作や、実況映えする奇ゲーの類にも手を出すことになります。
そういう時に安定した再生回数を稼いでいるチャンネルって、結局実況者そのものを見に来ている(ゲームの種類が第1優先事項ではない)層がメインなのかなーと。
まあ何が言いたいかっていうとゲームと実況プレイってツールこそ共通してますが遊びの本質としては全く違うジャンルだよね。とライブのコメント見ながら思った訳でした。
●あとはバーチャルマーケットが気になりますね。
バーチャルマーケットは3Dアバターの即売会です。
Steamソフトの『VRchat』というチャットツール上で28日まで開催されています。
販売されているアバターですが、このVRchat内で自分のアバターとして使用することが主な使用用途ですね。
今はまだまだですけど今後、アバター文化はネットにおいてかなり重要な産業になるとみています。
アバターなんて利用する予定ないし…って方でも新しいモノが好きな人なら、会場を見てるだけでも楽しいと思いますよ。
未来が来てる感じがすごいです。
今回が3回目の開催で、前回もちょっと覗いたんですけど、回を追うごとに規模が大きくなってます。VRchatはフリーですし、気になる人は是非。
参加方法はコチラ→https://www.v-market.work/access