南極ゲーム観測所

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束の間のお祭りは詰将棋的な楽しさ 〜ファイアーエムブレム風花雪月 DLC煤闇の章 ファーストインプレッション

煤闇の章プレイ始めました。

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煤闇の章 ファーストインプレッション

DLCって僕、ほとんど買わないタイプなんですけどサイドストーリーが予想外に濃そうだったので購入しました。

 

パーティーはオリジナル+固定メンバー

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新キャラ4人+新クラスのインパクトもいいんですけどやっぱり級長ズのドリームチームがプレイ出来るのが嬉しいですよね。

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あと本編で実現不可能だったヒルダとエーデルガルトのセットも。

リンハルトとアッシュも嫌いじゃないよ。

というか風花雪月って嫌いな生徒キャラクターほとんどいないのでぶっちゃけ誰が来ても楽しめる自信あった。

 

それにしても何1つ共通の趣味が無さそうなごちゃっとしたスタメンでいいですね。

 

本編プレイ中は気付かなかったんですけど風花雪月って会話中、ボイス飛ばしてもモーションが滑らかに繋がるんですよね。

3Dモーションでここまで大きく演技させてる会話シーンって途中でボタン送ると大体のゲームはパカパカするんですよ。パカパカ。もしくはビクビク?伝わります?

最近やったホライゾンでも大きな演技が付いてるモーションは飛ばすとビクッとしてました。

それを避けるために大抵はセリフを送る毎にカットを切り替えて意識が向かないようにしてるんですけどこのゲームは切り替わらないタイミングでも演技が千切れないんですよね。細かい所良くできてんな〜。

 

第四の学級「灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)」

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新キャラ全員目力すげー。睫毛濃い〜

 

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絶対本気にならないギャルみたいな感じでいいよねハピ。

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見た目だけなら女性にしか見えないユーリスの声が男らしく野太いのもめっちゃいい。

 

地下拠点アビス

ガルグ=マク修道院に代わり一時的な拠点となるアビス。スラム街の様な場所です。

アビスの内部は雑然とした廃墟のようだけどBGMの雰囲気もあり、不思議と落ち着く佇まいです。

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育成要素のない独自システム

授業による育成要素が今回無いため、ここでの散策は主に武器やアイテムの補給のみ。

補給←→バトルを繰り返すシンプルな進行になっているようです。

キャラクターのクラスやスキルが固定かつ雑魚戦がないため、武器の消耗を抑えつつ、与えられたものをいかに組み合わせて戦うかっていう詰将棋的なシビアさのある方向性。

ハードクラシックでやってるので普通に難しいです。

クリティカルで沈む運要素があるためハークラは天刻の拍動込みでの難易度になってると思う。

進軍の仕方をミスったら問答無用で屠られてしまうので、バトルは本編より骨がある感じ。

やーでもめっちゃ楽しいです。

ドリームチームなのもテンション上がるし、メンバー固定なので余計な事に悩まなくていいのでバトルに集中できるのはいいですね。

これでソティスが出てきてくれたら個人的には完璧なんだけど流石に出てこないか。

 

そういえばサイドストーリー以外の他のコンテンツ一切触ってないですね。

ヴォルフクラッセのメンバーも本編でスカウト出来るみたいです。

そういえば施設も追加されてるみたいなこと書いてたなあ。ついに浴場か?

黒鷲シナリオだけクリア出来てないのでDLC要素盛り盛りverでいつか遊びたいな~(積みリスト+1)。

 

週刊ファミ通 2020年2月27日号 [雑誌]

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ファイアーエムブレム 風花雪月 パーフェクトガイド

ファイアーエムブレム 風花雪月 パーフェクトガイド

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/09/21
  • メディア: 単行本