南極ゲーム観測所

南極基地に引きこもるシロクマの運営するブログ。インディーゲームのレビューを中心にエンタメ&サブカル 。純粋に体験してみて面白かったものや注目のコンテンツを紹介&共有します。ブックマークすると買うゲームが増えます(重要)

年末のご挨拶と個人的GOTY決めるよ~

ごあいさつ。

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今年も後わずかでございます。今年の速度は恐怖を感じるレベルでしたね

普段から見に来ていただけている方々、本当にありがとうございます

 

そして、たまたまこのページを開いたかたもありがとうございます。

 

ブログどころかインターネッツ活動自体が初めてだったもので何も分からないまま始めました。最初の数ヶ月は誰も見に来ないだろう、くらいには覚悟をしていましたが最近はアクセスも安定して増えてきてありがたい限りです。本当に、本当にありがとうございました。

 

目標としていた100記事も達成し、今のところ毎日更新も途切れずやれています(しばらく続けますがこれは無理を感じたらやめます)。

密かに目標としていた月間3万PVも超られたので次は10万を目指したい。…とは言っても人気はトレンド記事ばっかりなのでもっと継続的に読まれる記事を増やしたいなぁといったところが本当の目標です。

特にインディーにもっと力入れたいですね。面白いインディーを広める活動をしたい。

それにイベントのレポートとかもやりたいし、ゲーム以外の記事も増やしたいわよ。わよ。

 

あ、あと年末年始企画は残り4本くらいあります(めっちゃ買った)。

 

今年のGOTYきめるよ~!

とまあ、ブログ運営語りはこの辺りにしておいて、色んなゲームブログさんに習って個人的GOTYを決めていきたいと思います。

オールジャンルでゲームの出来とかコスパとか関係なく、独断と偏見でやってよかった順、です。

 

5位 Katana ZERO

ピクセルアートが好きなら迷わず買うべき。ストーリーが未完なのは痛いけど、アートを感じられるデジタルコミックの様な感覚で触ってみるのがいいかなって思う。難しいけどSekiroほどではない。反射よりむしろ詰将棋みたいな頭の使い方が重要なのでアクション苦手でも挑戦する価値はある。Switchにも出てるのでおススメ。

参考記事:

 

ピクセルアートについてまとめた記事もあるので興味のある人はよかったら。

ドットが楽しめるゲームも紹介しています。

【ゲーム】ドットと侮るのはもったいない 甘美なるピクセルアートの世界 - 南極ゲーム観測所

 

4位 デスストランディング 

どんなゲームかを文字で表現するのはとっても難しいけどTGSで小島監督実演の解説プレイを見た時からどう考えても面白いでしょ、とずっと思ってたしやっぱり面白かった。「オシッコをするとキノコが育つんですよ」って言ったあたりで意味不明さが限界突破して購入を決めました(そこ?)そういえばなんでキノコなん?て思ってたけどもしかしてあれもマリオ意識してたの?*1

まあストーリーの良さとかゲーム性は語るまでもないですね。

 

レビュー記事貼っときます:

 

3位 ゼルダの伝説 夢をみる島

 ゲームボーイ版は映像で見ててストーリーの核心も知っていたのにまさか泣くとは思わなかった夢島。ビジュアルはずっと眺めてたいくらい愛おしいし、何よりスタッフロールのBGMがズルい。

クリアしたらかぜのさかなの歌のボーカルバージョンを聴いて欲しいんだけど権利的にややこしいのか公式サイトからも消えているので自分で検索してみてほしい。

 

レビュー記事:

【夢島レビュー】思い出をそのまま取り出したような傑作 〜ゼルダの伝説 夢をみる島 クリアレビュー 軽度ネタバレ有 - 南極ゲーム観測所

 

2位 ファイアーエムブレム風花雪月

関係性オタクには堪らない風花雪月。ifの評判とはうって変わって、母校の仲間と一切甘えのない殺し合いを迎える第2部や異常な熱量のテキストに大満足。CMで見たワクワク感が妥協なく描かれていて本当にやってよかったです。金鹿愛してる(でも嫁はソティスにした)

レビュー書いてない…(このブログ始める前にドハマりしてた)

 

GOTY 十三機兵防衛圏

そこまでの出来だとは正直思ってなかった十三機兵。圧倒的だった。

もう何も言えないのでゲームをやってくれ。

良心のあるゲーマーたちよ、ヴァニラウェアを存続させてくれ。

 

www.underpolar.com

 

 

 

まとめ

Sekiroとエースコンバット7を入れられなかったのが心残りですが、あくまで主観という事でまあいいでしょう。

今年の家庭用ゲームは和ゲーが強かったですね。

その上、積極的に人を選ぶ尖ったゲームが評価されるという刺激的な一年だったんじゃないでしょうか。

メッセージの熱量が強い素晴らしいゲームが多かったです。

逆にインディー比率が少なくなってしまったので来年はブログでもインディーももっと紹介したいです。という抱負を述べたところで締めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

*1:デスストは新世代のマリオを目指したらしい