【なんか良さゲー】コーヒー店をモチーフにした会話シミュレータ「コーヒートーク」を紹介したい

気になってたインディーが発売日決定してたので紹介しておきます。

いつの間にか家庭用機を含めたマルチ展開になってたみたい。

ちょっと期待度あげて良さそうです。

コーヒートークの発売日決定 2020年1月30日

タイトルはコーヒートーク：Coffee Talk

ジャンルはコーヒーをモチーフにした会話シミュレータを謳っています。

発売日が2020年1月30日に決定。

画面構成はこんな感じ。

引用:

https://store.steampowered.com/app/914800/Coffee_Talk/?l=japanese

ピクセルアートで、飲食店で、しかも人外がいるっていうインディーゲーに詳しい人ならアレのパロディ？ってピンとくると思いますが、各要素がちょっとずつ違うジャンルにズラしてある感じ。

実際オマージュ先があるのかどうかは分かりませんが、全体的なゲームの雰囲気は違ったものになってそう。

こちらは喫茶店なのでまず提供するのがお酒ではなくコーヒーだし、夜ではなく昼のイメージ。
ドットも割とキメ細かめです。
なにより特徴的なのがエルフやサキュバスなどのファンタジー世界の住人が出てくるってこと。セクサロイドもしゃべる犬もいないです。
こういう会話劇は人外を出さなきゃいけない縛りでもあるんだろうか。

より詳細は公式サイトへどうぞ：コーヒートーク | Chorus Worldwide

 
ところでコーヒーショップゲーといえば、ネクロバリスタも超待ってるんですけど、夏に発売延期してから音沙汰ないですね。近日発売になったまま、はや数か月…。

SteamでDemo版もあり

SteamでDemo版もあり。
気になる人は今のうちにどうぞ。

Demo版の感想

 いやーバチバチにVA-11 Hall-A意識してるわこれ（言っちゃった）。
ただオマージュというかフォロワーではあるものの、単なる2番煎じではなく枠組みを借りてきて別のものを語る、っていう方向性なので「似たようなゲーム」という印象は受けないです。

ノベルパートと、レシピを見ながらコーヒーを入れるゲームパートに分かれておりVA-11 Hall-Aを知っている人はすんなり入っていけると思います。
レシピはスマホのアプリで確認するのが現代っぽい。アンロック項目があるのでここがゲーム性のポイントかな。

バックログやオートモードなどノベルゲームとしてのシステムが行き届いていて、動作も軽快で触り心地がいいです。

BGMは落ち着いたベーシックなアーバンポップ。

ガラス越しに見える街並みの雨粒なんかが画になっててイイですね。

 雰囲気ゲーとしては既に楽しめそうな香りがします。

結構期待できそうなので、後日細かくレビューするかもしれません。

追記：

体験版レビュー記事【注目のソフト】コーヒートーク：coffee talk Demo版レビュー - 南極ゲーム観測所

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