レビュー ガイドラインを作った理由
レビューを見たときに分かりやすく指標になるのと、自分の中で整合性が取れているかの基準として点数を10点満点で付け始めました。
最初はある程度のフィーリングで付けてたんですが、明確な基準がないとそのうち困りそうなので、よく見ているIGNさんのレビューガイドラインを参考に草案を考えました。苦しくなってきたら適宜調整していく運用予定。
レビューブログをしている方は自分なりのガイドラインを作ってみるのも楽しいかもですよ。
ちなみに(需要無いと思うけど)僕のはライセンスフリーなのでご自由にお使いください。
10.0 完璧
すべての人間にとって完璧なゲームは存在しないが、そうであってほしいと思わせるようなもの。
ダメ出しをするには難癖をつけるしかない。
9.6-9.9 奇跡
存在してくれる事自体が奇跡。時代や環境が噛み合わないと生まれ得ない様な唯一無二。
ゲーム史にとって確実に語り継がれる存在(であれ)。
9.1-9.5 傑作
興味を持った人すべてがプレイするべきと思える内容。
面白さ以上の付加価値と体験がある。
特定のジャンルや指向性において後々に無視出来ない影響を与えるであろうゲーム。
8.1-9.0 素晴らしい
自信を持って勧められる。
プレイしたユーザーに素敵な時間と感情を提供してくれる。
7.1-8.0 優良
良いゲーム体験が出来る。
悪い点があっても娯楽の質としては優良だと思えるもの。
6.1-7.0 可
悪くない。ある程度の品質が保証されていて良いところがしっかりある。
面白いと感じられるポイントを明確に提示できる。
5.1-6.0 普通
突出した良い点や悪い点がなくゲームとして成立している。
時間を潰すには問題がない。
4.1-5.0 微妙
面白い部分があるにせよおすすめ出来ない。
人によっては面白いと感じるかもしれないがもっと良いゲームは探せばある。
3.1-4.0 悪い
良いところがあるゲームだったとしてもあまりにも悪いところが足を引っ張りすぎていたり、明確な良い点がないとここ。端的に言ってつまらない。プレイする時間が勿体無い。
現実的にここより下にくる事はほぼないだろう。
2.1-3.0 ひどい
悪意を感じるくらい手抜きだったりそもそも商品として完成していない。
プレイすると少なからず怒りを感じる。ここに存在するゲームがあるとは思いたくない。
1.1-2.0 事故
周囲の幸せを奪っていくような不幸。
0-1.0 地獄
地獄。