受かったのに気づいてなかったやつおる?
無料版はてなブログでしたが審査通りました。
備忘録兼、審査落ちで無料では無理なのかと悩んでいる方のために、現状のメモを残しておきます。
条件が少しでも絞れた方が気が楽ですからね。
受かった時の概要
- 無料版はてなブログ
- ブログ開設40日
- 合格時の記事数21記事
- 1記事の文字数は1500文字くらい
- アマプラは加入済み、商品も日常的に利用している
- メールはgmail
- お問い合わせ・プライバシーポリシーは設置
- グローバルナビ付けてない
- パンくずリスト付けた
こんなところですかね。
一週間経っても反応なくて、流石におかしいな…と調べたところ、申請直後に来てたメールを審査合格メールだとは思わずにAmazonフォルダに入れてました。えへへ。
Amazonアソシエイト・プログラムにお申し込みいただき、誠にありがとうございます。当プログラムへの参加のお申し込みを正式に確認させていただきましたので、お知らせいたします。今すぐAmazon.co.jpへのリンク作成を開始いただけます。
いやこれかーい!
申し込みから30分しか経ってないしこの文面だと申し込み完了の確認メールだと思うよね。
ということはブログ内の記事の詳細な文面までは精査されていない…のかも?読みきれないこともないけど子細を確認出来るような時間じゃないですよね。フォーマット的な所が重要なのかな。
各項目について
- ブログ開設40日
- 合格時の記事数21記事
ブログの開設日数と記事数は他のブログを拝見する限り、もっと少なくても受かると思います。botを疑われるようなよっぽど極端な状況でない限り(開設したその日に申請するとか)記事数や開設からの日数は明確な条件は無いと思います。
(コンテンツが少なすぎるという返信メールが来た場合はその通りの理由だと思います。)
- 1記事の文字数は1500文字くらい
文字数はコンテンツの質としてよく取りあげられていますが、ここは日記替わりの短い内容から4000字近いものまでバラバラです。レビュー記事はメインコンテンツにしたいので結構気合を入れた文字数になってますが、その中でもバラバラです。ここも明確な基準はなさそう。
- アマプラは加入済み、商品も日常的に利用している
- メールはgmail
- お問い合わせ・プライバシーポリシーは設置
残念ながらアマプラと商品購入はしてます。
必須ってブログも見るんですがどうかな~…?僕は眉唾だと思ってますが。
ただ身元確認するだけであれば電話番号から認証してるので必要ないはずですし。欲しい商品があるならこの機会に買ってもいいでしょうが、必要のないものを買うんなら本末転倒です。心配ならクレジットカードを登録しておけば十分だと思います。
それよりもお問い合わせフォームや、プライバシーポリシーをしっかり設置しておいた方がと思います。
プライバシーポリシーはなくても受かった記事を見ましたが、お問い合わせフォームに関しては付けたら受かった記事を見ました。
またグーグルアドセンスでは必須項目ですし、企業としてはかなり重要視する項目です。もちろん読者的にも本格的にやってるんだな、という事で信頼度も上がりますし。付けるだけなら誰でもできるのでやって損はないです。
- グローバルナビ付けてない
ちゃんと調べてないですが、無料のはてなでは広告が隠れる可能性があるのでグローバルナビに注意が必要、というのをどこかで見つけたのでProにしたらやろ~と思って付けてないです。必須ではないという事だけ。
- パンくずリスト付けた
Googleアドセンスには有利とかなんとか。設定でチェック入れるだけなので入れてました。まあ必須ではないでしょうね。
文才とかは多分関係ない(質が関係ないとは言ってない)
具体的な不合格メールが来ない場合、おそらく一番潰しにくいのが「Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合」って項目だと思います。
文章のクオリティとか記事の質とかが気になってやっぱり文才が無いとダメなのか…ってなる方もいるでしょうが(僕がそう)、アマゾン側の視点はちょっと違うんじゃないかと思います。
好き勝手にゲームの感想を書き殴ったこんな弱小ブログでも受かってるわけですし。
今回の審査受理メールまでの時間から見て文章の内容すべて精査しているとは考えにくいです。
僕は一度別の媒体(noteです)でアソシエイトに何回も落とされて結局諦めたんですが、その時に比べて一番大きく意識したのが申請時の以下の項目です。
Web サイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内)
ここの内容を恥ずかしがらずに詳細に書きましょう。具体的にどんなブログでなんの商品を紹介するのか。ここのコンセプトと商品の具体性がおそらく最重要視されていると思います。前は恰好つけてあっさりまとめて落ちてました。
今回書いた文章はこんな感じ。
インディーゲームを中心としたゲームの気になるニュースのピックアップやレビューをメインコンテンツとしたブログです。
アソシエイトでは家庭用機のゲームソフトを紹介する場合に利用します。
前回の反省から、ここの説明と実際の記事に齟齬があるとまずそうです。
なので予定とか願望を盛ってはいけません。紹介する商品もアップされた記事から地続きのものを。
今回も「周辺機器の紹介を…」とか書きそうになりましたが、いやいやそんな記事上げてへんと思いとどまりました(ストックにはあったので)。
リンクは貼らないでOK
あと意外と言及が少なくて分かりにくかったのがアマゾンのリンクを貼るタイミングなんですが承認されるまで一切貼る必要ないです。というか貼ると落ちるかも。
落ちたらどうせ貼り直しですし、申請後は結果が来るまで待った方が無難です。
要するに「あっここにリンクを貼るんだな~」って想像できそうな記事を作るのが理想って事ですね。僕はあんまり考えれてませんが。
露骨な性描写とはどこまでか
個人的に失敗したな~というのが、1記事だけ挙げてた大人向けゲームの記事を、前述の経験から「ぜってぇ落ちたくねぇ」という気持ちが先行して非公開にしてしまったことですね。
Amazonの規約には「露骨な性描写がある場合」を禁止とあります。
この記事自体は直接的な表現を避けたゲームレビューだったので、題材自体に性表現があるとダメなのか、記事に露骨な表現が無ければ可能なのかラインを調べればよかったなぁ。って後悔しています。ジャンルに関係なくいいものを取り上げる方針でやっていきたいな~と思ってましたが、別ブログで分けちゃうのもありかもしれませんね。考え中です。
もしこの辺り実体験から詳しい方がいれば今後の参考に教えて頂けると幸いです。